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どの機能を使っているとき、何の操作をしている時にバッテリーの消費量が多いのか
[2019.02.25] スマホスピタル姫路
カテゴリー:スタッフブログ
電池消費が大きいのはどういったとき?
長年使用していると携帯電話のバッテリーの中の充電がすぐになくなってしまいますが、
このバッテリーを長持ちさせる方法があります。携帯電話のバッテリーの充電が速く減ってしまうのは
本体に設定されている必要のない余計な機能がオンになっている場合がほとんどです。
たまに、扱い方を間違えてしまいバッテリーの持ちが悪くなります。
携帯電話の機能の中でバッテリー内の充電を多く使ってしまう機能はネットを介して
通信を行うのに電力を多く消費してしまう位置情報サービスです。
これは常に通信を行う必要があるため充電の消耗を著しくさせます。
その他に自動で携帯端末の画面の明るさの自動調節を行う機能も消費を早くしてしまいます。
必要のない電話やメールなどの不要な通知を知らせる機能にも注意しましょう。
位置情報サービスをオフにすることでバッテリーの消費を抑えられます。
また、自動明るさ調節機能もオフにしたり、不要な通知をオフにすることで
携帯電話のバッテリーをより長持ちさせることが出来ます。
これらの必要のない機能は本体の設定からいつでもオフにしたりオンにすることが出来るので試してみてください。
日常的に行っている方法が劣化の原因かも
iPhoneは便利ですが、電源が切れてしまえば使えないのでただの置物になってしまいます。
そこで知っておくべきはバッテリーを長持ちさせる方法です。
バッテリーとして使われるリチウムポリマー電池にとって、寿命を短くしてしまう要因として過放電と過充電があります。
過放電というのは、もう残量がないというのに、充電することなく放置してしまうことです。
逆に、過充電は逆にバッテリーが満タンだという表示が出ているのに充電を続けることです。
過放電は、放電し続けようとすることで中の素材が壊れてしまうものです。
これについては、使わない時でも、ある程度をバッテリーを残していれば防ぐことが出来ます。
過充電のときには、満タンになると、それ以上充電できないので放電をして再び充電をするということを繰り返しています。
充電と放電の繰り返しは、バッテリーの劣化を招くのでやるべきではありません。
過充電を防ぐためには、寝る前に充電するのを避けるようにすることです。
それから充電中に使用することは、バッテリーの負荷がかかり、高熱状態になってしまいます。
熱はバッテリーの劣化につながるので要注意です。
充電方法や寿命は一概にまとめられない
使用方法や使用期間はもちろんのこと、お使いの機種、IOSによって使用期間は同じでも消費量や寿命は変わります。
日常的にどの機能、何の操作をしている時に消費量が多いのか注視することでバッテリーの寿命に繋がるかもしれません。
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