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iPhoneを見分けてみよう!その方法教えます!
[2019.02.24] スマホスピタル姫路
カテゴリー:スタッフブログ
iPhoneの見分け方
iPhoneはどれも見た目がそっくり。
特にiPhone6~8系は大きさが全て同じなのでさらに分かりづらい!
ということで今回はその見分け方をご紹介しましょう(/・ω・)/
まず大きな違いは背面パネルの素材
iPhoneはアルミ素材が主流でしたが、iPhone8からガラス素材へと変わりました。
そのため背面を確認して素材を確認してみるだけでもおおまかに見分けることが出来ます。
▮アルミ素材→iPhone6、iPhone7(一部例外あり)
▮ガラス素材→iPhone8、iPhone7(一部例外あり)
おや?どちらもiPhone7が属していないか?と気づきましたね。
そうなんです!iPhone7にはアルミ素材のものとガラス素材の二種類展開なんです!
それがブラックとジェットブラックの違いです。
ブラックが今まで通りのアルミ素材の黒。
つまりマットな仕上がりになっています。
これに対してジェットブラックは光沢仕上げ。
反射のあるつるつるなiPhoneとなっています。
この反射のある見た目からついついiPhone8と勘違いしがち。
しかしよく観察するとまったく異なる部分が背面にあります。
それが「iPhone」というロゴの下にモデル番号が記載されているかどうか。
iPhone7まではロゴの下に製造地やモデル番号などの文字列が印字されていました。
光沢仕上げのジェットブラックも例外ではなく、同じく文字列の印字が。
逆に、iPhone8のブラックには印字がないので「iPhone」のロゴのみ。
iPhone7の光沢仕上げはブラックのみ。
その他のカラーはマット仕上げ。
iPhone6と7の違いが気になるところ。
これは背面のアンテナ線の位置によって見分けるできます。
背面横切るように上下横線入っているのがアンテナ線。
iPhone6は上下1センチほど内側を通っていますが、iPhone7は側面を沿うようについています。
よく見てみると背面の見た目は全く違っていたんです( ゚Д゚)
おさらい
ここまでをおさらいしましょう!
まずiPhoneの背面がアルミ素材かガラス素材かを確認します。
アルミ素材であればほぼiPhone6系もしくはiPhone7系、ガラス素材であればほぼiPhone8系。
その中から、iPhone6とiPhone7の違いはアンテナ線の位置で見分けます。
さらに背面がマット仕様ではなくても「iPhone」のロゴの下には文字列の印字があればiPhone7。
ここまででみなさんはiPhone6~8を見分けることができるようになった!・・・はず!
じつはとっても違う見た目なので覚えてしまえばもう間違えることはありません!
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