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スマホがもたらすブルーライトの影響!!
[2018.12.01] スマホスピタル姫路
カテゴリー:スタッフブログ
ブルーライト…スマホが普及しだしたぐらいからよく耳にするようになりましたよね!
ブルーライトは目に影響を及ぼし、それによって睡眠にまで影響があると言われています。
一般的にブルーライトがもたらす影響というのは、そんなに重大ではないように周知されている方が多いように感じますが、みなさんが思っているよりブルーライトの影響というのは深刻なものかもしれません。
もちろんみなさんの使用時間によってその影響の度合というのは変わってきますが、最悪の場合失明してしまうなんて話もあります。
失明と聞いてびっくりされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
現代人はスマホやゲーム機、パソコンなどブルーライトにさらされる時間が多いです。
だからこそブルーライトのしっかりした知識、対処法を知っておきましょう(‘ω’)
ブルーライトってよく聞くけどなんなの?
ブルーライトとはその名の通り青い光のことです!
機器の液晶だけではなく、自然にも普通に存在しています。
ブルーライトと聞いて悪いイメージしか持っていない方が多いと思いますが、この光がないと青いものが青く見えないわけで、一概にブルーライトが悪いものだと言い切るのは実はできないんです。
一般的にあまりよくないとされるブルーライトは、機器の液晶、特にスマホや携帯ゲーム機のような至近距離でブルーライトを見るような機器から出ているブルーライトです。
発光源から距離をおかずにブルーライトを受け続けると影響が大きいので問題になっているのです!
液晶は中でLEDライトが発光して画面を映し出していますが、実はこのLEDライトがブルーライトを多く発するので主要因になっています(-_-)
具体的に目への影響ってどんなの?
基本的に自然での白色の光や、蛍光灯などの白色の光は様々な色を重なり合わせて白く見せています。
ただし、LEDライトの白色の光は青と黄色の2色だけで白色を作り出しています。
そのなかでも青の光の割合が多いのです…
青の光というのはエネルギーがとても大きいので、他の色の光源に比べて目への影響が大きいんです(*_*;
また青の光というのは波長が短く散乱しやすいもので、画面を眩しいと感じたり表示に滲みが出るのもこのせいです。
この滲みに対してピントを合わせようと何回もピント調整を繰り返すため、目の疲労に繋がってしまいます。
ブルーライトのせいで眠れない…睡眠への影響…
ブルーライトを浴びると睡眠に影響が出る理由、それはメラトニンという睡眠ホルモンが関係しています!
このメラトニンの分泌量が多いとき人間は眠くなり、少ないとき目が冴え眠気を感じなくなります。
ブルーライトにはこのメラトニンの分泌を抑制する効果があります(@_@)
みなさんベッドにスマホと一緒に入りそろそろ寝ようかと思った時、なぜか眠れなくてあまり睡眠時間をとれなかったなんて経験ないでしょうか?
それはスマホのブルーライトの影響です!
就寝する2時間前からスマホ使用を控えると、あまり睡眠には影響が出ないとされています。
寝つきが悪いなと最近心あたりある方は、一度試してみてはいかがでしょうか?
iPhoneで簡単にブルーライト対策!
iOS9.3から追加された機能「Night Shift」を使えば、手軽にブルーライトを抑えることができます!
「Night Shift」は液晶の青色を減らし赤色を増やす機能で、画面が赤みを増してしまいますがその代わりに目への負担を減らすことができます。
設定で簡単にできますので、一度試してみるのもありだと思います!
どうでしたでしょうか?
身近なスマホから発せられるブルーライト…
人間への影響がそこそこ大きいので、この機会にみなさん対策してみてはいかがでしょうか?
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