iPhoneお役立ち情報
スタッフブログ
間違った充電方法でバッテリーの寿命が縮む!?
[2015.08.17] スマホスピタル姫路
カテゴリー:スタッフブログ
スマホのバッテリーの寿命は、おおよそ1年半から2年程度と言われています。
毎回の充電で少しづつ劣化していますので、出来るだけバッテリーに負荷をかけないような方法で充電を行う必要があります。
今回はバッテリーの寿命を縮めてしまう充電方法についてお話いたします。
ついついやりがち?バッテリーの寿命が縮む充電方法とは?
●まだまだ充電はあるけど充電器に繋ぐ
●電源が切れるまで充電を使い切る
●スマホを使用しながら充電する
このような充電を行っていませんか?
これらはバッテリーに大きな負荷をかける原因となります。
心当たりのある方は、早急にやめてください!
◇すぐに充電器に繋ぐ
ちょっと充電が減っただけで不安…。そのような方も多いのではないでしょうか。
中には、まだ70%程充電が残っていても充電器に繋ぐというような方もいらっしゃいますよね。
バッテリーは充電を繰り返すたびに劣化しますので、充電の回数が増えれば増える程寿命が短くなります。
なるべく充電の回数を増やさないようにするためにも、充電は20%を切ってからにしましょう。
◇電源が切れるまで充電を使い切る
電源が切れるまでスマホを使用するのも、実はよくありません。
充電がカラの状態になると、バッテリーが放電を起こします。
過放電はバッテリーの劣化に繋がります。
バッテリーの残量が20%以下になったら充電を行いましょう。
◇スマホを使用しながら充電
今にも充電が切れそう!でもスマホは触りたい!
そんな時、充電器に繋げたままスマホを使用していませんか?
充電を溜めながら充電を使うという行為は、バッテリーに大きな負荷をかけます。
「最もバッテリーの劣化を早める行為」と言っても過言ではありません。
充電時はなるべくスマホを触らないようにしましょう。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル姫路キャスパの詳細・アクセス
〒670-0913 兵庫県姫路市 西駅前町88 キャスパ1F 136-2号
営業時間 11時~15時<間は休憩時間です>16時~20時(定休日:なし)
電話番号 079-286-8300
E-mail info@ip-clinic-himeji.com
オンライン予約 スマホスピタル姫路キャスパ WEB予約 >>
-
<<前の記事
画面割れから拡大する症状!画面修理を先延ばしにした結果…? -
次の記事>>
スクリーンショットの無音化