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眼精疲労が酷い時に試してほしいiPhoneの設定!目が疲れない設定方法とは?
[2020.02.07] スマホスピタル姫路
カテゴリー:スタッフブログ
目が痛い…頭が痛い…肩こりがする…
もしかしたらそれ、いつも使っているiPhoneが原因かもしれませんよ?
長時間ディスプレイを見ることで眼精疲労が起こっているのかもしれません。
眼精疲労は、目の痛みだけでなく頭痛や肩こりを引き起こすこともあります。
心当たりのある方は連続での使用は控え、こまめに休憩をはさむようにしましょう!
……とは言え、
仕事上長時間スマホを使わなければいけないという方も多いはず。
そうなると、使用時間の調整はなかなか難しいですよね。
今回は、そのような方におススメしたいiPhoneの設定についてお話します!
iPhoneで眼精疲労を防ぐ方法
iPhoneの使用で起こる眼精疲労は、
ディスプレイの色味や明るさが大きく影響しています。
設定によって色味や明るさを抑える事が可能ですので、
是非お試しください!
Night Shiftをオンにする
フィルムの中にはディスプレイのブルーライトをカットしてくれるものもありますが、
実はiPhoneの設定でもブルーライトカットができるってご存知ですか?
Night Shiftをオンにする事によって、
画面全体が通常よりもオレンジがかった見た目になり強い光を抑えてくれます。
Night Shiftの切り替え方法は次の2つです。
●コントロールセンターからオン/オフ
1.コントロールセンターを開く
2.明るさ調整のアイコンを3Dタッチ(強めに押し込む)する
3.Night Shiftのアイコンをタップ
●設定からオン/オフ
1.「設定」を開く
2.「画面表示と明るさ」を選択
3.「Night Shift」を選択
4.「手動で明日まで有効にする」をオン
ホワイトポイントを下げるをオンにする
iPhoneX以降の機種はOLEDディスプレイを採用しており、
画面の明るさが50%以下になるとちらつきを起こすことがあります。
このちらつきは画面の明るさが50%を下回らない限り発生することはありません。
ちらつきがきになる場合は、画面の明るさを確認しましょう。
しかし、暗い場所でスマホを使用する場合は
画面の明るさが50%以上であると眩しいですよね…。
そんな時は「ホワイトポイントを下げる」をオンにしてください。
この機能をオンにすることで光の明度を下げて画面の明るさを抑えてくれます。
設定方法は次の通りです。
●ホワイトポイントを下げるをオンにする
1.「設定」を開く
2.「一般」を選択
3.「アクセシビリティ」を選択
4.「ディスプレイ調整」をタップ
5.「ホワイトポイントを下げる」をオン
設定で改善されない場合は
●保護フィルムを貼る
ブルーライトカットタイプであれば、光の強さや色味を抑えてくれます。
色合いがかわってしまうのが嫌…という場合は、防指紋タイプを貼りましょう!
防指紋の保護フィルムは、光沢タイプに比べ液晶の映りがすこし柔らかい感じです。
極端に見え方が変わるという訳ではありませんが、眼精疲労には有効です!
●タオルを目にあてる
目を酷使した後は、通常よりも多くの血液が目に送り込まれます。
目の血管が拡張して痛みや充血を引き起こすこともあるよう…。
その様な時は、冷たい水で絞ったタオルを目にあてがいましょう!
寝る前など、リラックスしたい時は、水で濡らしたタオルを
レンジで温めたもので目を温めましょう!
(温めすぎると高温になりますので、注意してください!)
市販のホットアイマスクであれば、温めすぎの心配もありませんし
持ち歩くときにも便利!
香り付きの物もあるので、リラックス効果が期待できますよ!
●病院へ行く
何をしても改善されない場合は、お医者さんに相談しましょう!
ホットタオルで目を温めるなどして、酷使している目を労わってあげてください…。
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