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【スマホの充電】大地震が起こってしまう前に準備すること
[2018.06.19] スマホスピタル姫路
カテゴリー:iPhone・最新スマホ情報
6月18日に大阪で震度6弱の地震が発生しました。
気象庁によると、余震の可能性もあり1週間程度は警戒が必要だそうです。
大阪には私の家族や友人が住んでいますし、とても心配です・・・。
兵庫県も年に阪神淡路大震災を経験していますし、このような時「日頃から地震に備える」ということの重要性を再確認します。
頻繁に地震が発生する日本では、防災グッズの準備、震災に対する心構えはとても大切です。
いつ地震が起きても大丈夫なように事前に準備しておく必要があるでしょう。
命を繋ぐスマートフォン
非常食、飲料水はもちろん、いつも使っているスマートフォンも震災時に役に立つグッズの1つです。
家族の安否を確認するとき、救助を呼ぶときなどに活躍するスマートフォンですが、充電が切れてしまうと使い道がありません。
そのような事態に陥らないために毎日きちんとフル充電する、充電器を持ち歩くといったことが必要です。
持ち歩ける充電器を携帯する
震災時は電気が使えなくなる恐れがあります。
そうなると、コンセント式の充電器では充電ができません。そんな時にオススメしたいのが持ち歩ける充電器です。
◆モバイルバッテリー
事前に充電が必要ですが、大容量のものを選べば数回のフル充電が可能です。
充電が無くなってしまえば使えないので、定期的にしっかりと充電しておく必要があります。
◆乾電池充電器
乾電池が必要です。コンビニやドラッグストアなどで手軽に入手することができます。電池のストックさえあればいつでも充電できますが、モバイルバッテリーよりも容量が少ないので乾電池を充電器用にしっかりと確保しておく必要があります。
◆手動式充電器
乾電池、充電は不要です。手動で給電がすることが出来るので乾電池が無い場合に便利ですが、充電をするのに時間と労力が必要です。
◆ソーラー式充電器
太陽光で充電が可能です。天候に左右されてしまいますが、晴れていれば乾電池が無くても充電できます。曇りの場合でも充電できるものもあるようなので便利です。しかし室内では使用できません。
充電器といっても多種多様です。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえた上で充電器を選び、使い方を工夫することが大切です。
地震が起こる前にスマホのバッテリーを変える
スマホ自体のバッテリーが劣化していると、せっかく持ち歩き可能な充電器を用意してもしっかりと充電することができません。
充電がなかなか溜まらない、フル充電してもすぐに充電が無くなる、スマホ使用中に突然電源が落ちる等の不具合があれば危険です。
そのような不具合がある場合は、すぐにバッテリーの交換をしましょう。
スマホは、震災時の連絡手段として重宝します
定期的なメンテナンス、不具合がある場合は早めの修理を!
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