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iPhoneの故障について
iPhone6plusはタッチ病になりやすい?!
[2018.09.26] スマホスピタル姫路
カテゴリー:iPhoneの故障について
iPhone6plusに起こる「タッチ病」
皆様は「タッチ病」って聞いたことはございますか?
最近、タッチが効きにくい。。。
そんなことを感じたことのある方は「タッチ病」の疑いがあるかもしれません!!
タッチ病の症状とは?
タッチ病の初期段階としてスクリーン上部に灰色(白色)のバーのようなものが現れます。
このバーのようなものは出たり、出なかったりします。
この段階では、たまにタッチが効かないな~ぐらいなのですが
そのまま使い続けると、徐々にタッチが効きにくくなっていき最終的には
全くタッチ操作ができなくなります。
お、、恐ろしい(;´・ω・)
【液晶がおかしいから画面交換すればなんとかなるんちゃう?】
そう思って持ち込まれる方もいますが、この「タッチ病」は
画面交換をしても改善されることはないです。。。
本体をねじったりするこので、タッチが改善されることもあるようですが、
それも一時的なのでその場しのぎです。
強くねじりすぎて、画面が割れたり本体が曲がってしまう可能性もあるのです。
何故タッチ病になってしまう?
メイン基板のタッチ制御用チップが非常に浮きやすいため「タッチ病」が起こります。
iPhone6/6plusから本体が非常にスリムになり、お尻のポケットに入れたまま座るなどの
衝撃で本体が曲がってしまったりします。
そのため元々浮きやすいうえに本体が曲がってしまったり、落とした衝撃などによって
起こってしまうというわけです。
タッチ病になってしまってらどうすればいい?
「タッチ病」は非正規店では修理ができないところがほとんどです。
現在では、正規店で「タッチ病」に対する特別処置をとっているようです。
「タッチ病」の修理のみ一律16,800円で請け負ってくれるようです。
「この症状もしかしたら、、タッチ病?!」
と心当たりのあるかたは、一度正規店へ問い合わせて見た方がいいかもしれません。
ただまだ初期段階で、タッチが効くのであればすぐにバックアップをお取りいただき
機種変更をすることをお勧めします(;´・ω・)
修理にだしてしまうと時間がかかる場合もございますので、
お仕事などで必須の方は困りますよね。。
このような恐ろしい「タッチ病」になってしまう可能性のある
iPhone6plusをお使いの方は、普段からこまめにバックアップを取っておき
安心したスマホライフを送っていただきたいです♪
スマホスピタル姫路キャスパ店では、様々な端末の修理を行っておりますので
スマホのトラブルでお困りの方はお気軽にお越しくださいませ(*^▽^*)
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