iPhoneお役立ち情報
バッテリー交換修理について
普通に使ってるだけなのにiPhoneのバッテリーの減り早いな・・・その原因教えます!
[2019.03.10] スマホスピタル姫路
カテゴリー:バッテリー交換修理について
みなさま同じiPhoneを長く使っていると、ふとバッテリーの減りが早いなと感じることございませんか?
「特に重い操作をしているわけでもないのにバッテリーの減りが早い…なんでだろ?」
このように感じられる方が、同じiPhoneを長く使っていると多いと思います。
当店でもよくご相談にご来店されるお客様が多い内容になりますので、今回は長く使っているiPhoneのバッテリーの減りが早くなってしまう原因をご紹介させていただきたいと思います!
長く使っているiPhoneのバッテリーの減りが早くなってしまう原因
ここでは様々な考えられる原因をご紹介させていただきたいと思います!
▮バッテリーの劣化
やはりバッテリーに関することはバッテリーの問題ということで、バッテリーの劣化が原因としては一番に考えられます!
iPhoneに使われているバッテリーは、リチウムイオンバッテリーというバッテリーになります。
リチウムイオンバッテリーは寿命が1年半から2年ほどといわれています。
なので、この寿命を過ぎてくるとかなりバッテリーの減りが早いと感じるようになってくるかと思われます。
寿命を過ぎたらバッテリー交換してあげることでバッテリーが長持ちするようになりますよ!
当店でもバッテリー交換の方、ご案内させていただいておりますのでお気軽にご相談ください!
▮基盤の劣化
長く同じiPhoneを使っていると、メインの基盤自体も劣化してきてしまうものになります。
メインの基盤が劣化すると、劣化している分だけ消費電力がどんどん上がってきてしまうものになります。
消費電力が上がると、もちろんバッテリーの減りが早くなってしまいます。
ただメインの基盤は、1つのiPhoneにつき1つしかないものになりますので、交換というのができないんですね。
一応別の本体から別の基盤を交換することはできますが、メインの基盤にはデータなどが入っているため、基盤を交換してしまうと全く別のiPhoneになってしまいます。
だいたい2年~3年ほど使ったら機種変更を検討してみてもいいかもしれませんね。
▮iOSのバージョンアップ
みなさん今使っているiPhoneのiOSのバージョンアップしているものと思われます。
iOSのバージョンアップをすると、機能の追加やセキュリティの向上などがされます。
一見良いことしかないように思えますが、機能の追加などがされることにより、iPhoneが購入当時より頑張って動く状態になります。
結果消費電力が上がってしまい、バッテリーの減りが早くなってしまうというわけなんですね。
ただ様々な機能が追加されるので、一概にバージョンアップしない方がいいと言えないというところがございます。
iOSのバージョンアップは一度してしまうとバージョンダウンができないので、用途に応じて慎重に判断することが大事ですね。
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル姫路キャスパの詳細・アクセス
〒670-0913 兵庫県姫路市 西駅前町88 キャスパ1F 136-2号
営業時間 11時~15時<間は休憩時間です>16時~20時(定休日:なし)
電話番号 079-286-8300
E-mail info@ip-clinic-himeji.com
オンライン予約 スマホスピタル姫路キャスパ WEB予約 >>