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バッテリー交換修理について
iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなる原因とは?
[2019.02.12] スマホスピタル姫路
カテゴリー:バッテリー交換修理について
iPhoneユーザーのみなさま、ずっと同じ機種使っているとバッテリーの持ち悪くなってきたななんて感じることございませんか?
バッテリーの持ちが悪くなるだけならまだしも、
・バッテリーがまだ十分あるのに急に勝手に電源が落ちてしまう
・さっきまで100%あって、全く端末を使っていないのに気づいたら50%まで減っている
・使っていると%がみるみる減っていくのが分かるほどバッテリーの減りが早い
・充電ケーブルを挿していないと、バッテリーがあっても勝手に電源が落ちてしまう
こういった症状が出てきてしまうと、あまりにもひどいと正直使い物にならないようなものも出てくると思います。
バッテリーの減りが早いだったり、勝手に電源が落ちてしまう原因、それはズバリ!バッテリーの劣化です!
iPhoneに使われているバッテリーはリチウムイオンバッテリーというバッテリーです!
リチウムイオンバッテリーはだいたい寿命が1年半~2年ほどといわれています。
それを過ぎるとiPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーは、当初の50%~70%ほどしかパフォーマンスを発揮できなくなってしまうといわれています。
なのでバッテリーの持ちが悪くなったり、十分にバッテリー残量があるのに勝手に電源が落ちてしまう、といったことが起きてきてしまうんですね。
では寿命を過ぎてもその端末をまだ使いたいという時はどうすればいいの?と思われる方もいらっしゃると思います。
バッテリーの寿命はとっくに過ぎてるけどまだまだこの端末使いたい!そんな時はバッテリー交換という手があります!
バッテリーを劣化しているものから新しいものに交換してあげることで、バッテリーの持ちだったりバッテリーが十分あるのに勝手に電源が落ちてしまうなどのバッテリーの劣化が原因で起こっている症状を改善することができます!
ただ、ここで注意していただきたいのは、バッテリーを新しいものと交換することで基本的にバッテリーの持ちがよくなることはありますが、買った当初のバッテリーの持ちと一緒に戻るかというと実はそこまでは戻らないんです。
なぜかというと、買った当初と比べて長年使っていると基盤が劣化してしまっているので、消費電力が上がっています。
さらにiOSのアップデートなども基本的にはみなさんしてらっしゃると思います。
iOSのバージョンをどんどんどんどん上げていくと、様々な機能などが追加されるため、その分買った当初の何もアップデートしていない状態と比べて、端末が頑張って動いている状態になりますので消費電力が上がってしまいます。
主にこの二つの原因でバッテリー交換をしても、買った当初のバッテリーの持ちまでは戻らないということなんですね。
この点だけ前もってご理解いただければ、バッテリー交換をすることに関しては問題ないかと思います。
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