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バッテリー交換修理について
【1分以内で出来る】バッテリーの劣化状況を確かめるには・・・?
[2019.01.15] スマホスピタル姫路
カテゴリー:バッテリー交換修理について
iPhoneのバッテリーの持ちが悪い!
そんな時は、バッテリーが劣化している可能性があります。
スマホのバッテリーの寿命は、大体1年半から2年ほどと言われています。
2年程使用しているスマホのバッテリーの持ちが悪くなってきた・・・
ということであれば、そろそろバッテリーの替え時かもしれません。
しかし、これはおおよその目安。
バッテリーは消耗品です。充電を繰り返すたびに劣化が進みます。
ですので充電の回数が少ないという方であれば、
2年以上同じバッテリーを使っていても特に不便さを感じないという場合もあるのです。
そんなわけで、充電の仕方や頻度によってバッテリーの寿命もバラバラなのです・・・。
使用年数だけではバッテリーが替え時かどうか判断できないなら、どうすればいいの!
そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時は、使用している「バッテリーの最大容量」を確かめましょう!
「バッテリーの最大容量」とは、iOS11.3以降に追加された機能です。
この機能を使えば、新品のiPhoneと比べてどれくらいバッテリーが劣化しているかを調べることが出来ます!
方法は簡単!次の手順で確認しましょう。
①設定を開く
②バッテリーを選択する
③バッテリーの状態を選択する
④最大容量の欄を確認する
上の画像のiPhoneであれば、バッテリーの最大容量は85%です。
新品のiPhoneが100%の力で動いているとしたら、このiPhoneは85%の力しか出せていないという事になります。
「最大容量」と記載されている下に小さな文字で、
「容量が低下すると、1回の充電で使用できる時間が短くなることがあります。」
と記載されています。
つまり、このパーセンテージが低ければ低いほどバッテリーの持ちが悪いということになります。
85%であれば、まぁまぁバッテリーの持ちが悪くなってきたかな・・・というところ。
そろそろ替え時です。
70~60%台になると、モバイルバッテリーを持ち歩かなければスマホを使うことが出来ない・・・
という場合も・・・。
バッテリーの持ちが悪いな・・・と感じたら、一度バッテリーの最大容量を確認してみてください!
※この数値は大まかな目安ですので、実際のバッテリーの状態と異なることがございます。
90%台なのにバッテリーの持ちがかなり悪い・・・という場合も稀にありますので、
バッテリーの調子が悪いな・・・と感じた時は一度スマホ修理店に相談しましょう!
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