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バッテリー交換修理について
バッテリーの劣化を防ぐために…
[2018.11.12] スマホスピタル姫路
カテゴリー:バッテリー交換修理について
みなさまiPhone快適にお使いでしょうか?
iPhoneに限らず、スマートフォン全般長く使っているとバッテリーの持ちが悪くなってきたなという経験ございませんでしょうか?
スマートフォンのバッテリー寿命は一般的に1年半から2年と言われています。
もちろん個体差はございますが、基本的に1年ぐらい使ったあたりから、
「最近充電の減りが早いな。」
「全然操作してないのに一気に充電が減った。」
「買ったばかりの時はもっと充電もったのに…」
などなどバッテリーの劣化を感じると思います!
iPhoneに使われているバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。
リチウムイオンバッテリーは必ず使っていくうちに少しずつ劣化し、新品当初の状態を維持することは不可能です。
ですが、私たちの使い方次第で、バッテリーの劣化をできるだけ防ぐ使い方はあります。
今回はそんなリチウムイオンバッテリーの劣化を極力防ぐ使い方をいくつか紹介したいと思います!
極端に充電しない
iPhoneを一気に充電するのはやめましょう!
例えば、電源が切れるまでiPhoneを使用した後に、0%から100%まで一気に充電するといったような充電方法を繰り返していると、バッテリーにかかる負荷が高くなりバッテリーの劣化を早めてしまう可能性があります。
一般的には、50%から80%でバッテリー容量を保つと良いと言われています。
でもこの容量を保つのは難しいですよね(-_-)
はじめはできる範囲で実践してみましょう!
使用環境の温度
iPhoneを極端に気温の高いところや、低いところで使用するとバッテリーに負荷がかかってしまう可能性があります。
iPhoneの最適な周囲温度は16℃から22℃と言われています!
特に35℃以上の環境、0℃以下の環境での使用はバッテリーへの負荷が大きいとされています。
できるだけ適正温度で使用することを心がけて使用しましょう(^_^)
優しく扱う
iPhoneを使っていてうっかり落としてしまったことがある方多いのではないでしょうか?
意外なことに強い衝撃を受けると、バッテリーの寿命が短くなってしまうことがあります。
バッテリーは不安定な化学物質で構成されているため、強い衝撃で簡単に発熱し、劣化してしまうことがあります。
また、落とす場合だけではなく、かばんなどの中に入れた状態で激しくぶつけたりした場合でも、劣化を早めてしまう可能性があります。
バッテリーの劣化を防ぐため、iPhoneは優しく扱いましょう!
どうでしたでしょうか?
今回はバッテリーの劣化を防ぐ使い方を紹介しました!
この機会にバッテリーの劣化を防ぎ、少しでも長く快適なiPhone生活を!
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