iPhoneお役立ち情報
バッテリーの寿命を少しでも長く伸ばす方法!
[2019.01.26] スマホスピタル姫路
長い時期同じスマホを使っているとこう思う事ありませんか?
・「買った当初はバッテリーの持ちもっとよかったのにな~」
・「最近スマホのバッテリーが一日持たない!」
・「充電がまだ十分あるのに急に落ちてしまう!」
・「充電の%が目に見えてぐんぐん減る」
2年ほど同じスマホを使っていると、バッテリーに対してこんな風に感じられる方多いのではないでしょうか?
これは基本的にバッテリーが劣化してきてしまって、バッテリーの持ちが悪くなってしまったりなどの症状が出てきてしまうんですね(‘ω’)
バッテリーの寿命は個体差にもよりますが、だいたい1年半~2年ほどといわれています。
なので、だいたい2年ほど同じスマホを使っていると、バッテリーの持ちが悪くなってきたなと感じる方が多いんですね(‘_’)
ただ、この寿命というのは、正しい使い方をしていれば平均的にこれぐらいの寿命だよという値で、スマホの使い方によってはこの平均的な寿命よりさらに寿命を縮めてしまう可能性もあるんですね(>_<)
そこで今回は、バッテリーの寿命を少しでも長く伸ばす方法をご紹介させていただきたいと思います!
バッテリーの寿命を少しでも長く伸ばす方法!
ここでは様々な方法をご紹介させていただきます!
▮頻繁な充電は避ける
iPhoneに使われているバッテリーはリチウムイオンバッテリーというバッテリーになります。
このリチウムイオンバッテリーは、約500回充電すると買った当初の80%ほどのパフォーマンスしか出せなくなってしまうといわれています。
なので「少しバッテリーが減ったから充電しておこう」など、継ぎ足し継ぎ足し充電するのはできるだけ控えるようにしましょう!
▮バッテリー満タン状態で充電ケーブルを挿したまま放置は避ける
バッテリーが満タンの状態なのに充電ケーブルをずっと挿したままの状態で放置しておくと、過充電といわれる状態になります。
過充電の状態でずっと放置しておくと、バッテリーの劣化に繋がるだけではなく、過充電で放置しておく時間があまりにも長いと発火に繋がってしまうこともあります。
なるべく過充電状態で放置するのは避けましょう!
▮バッテリーが切れるまでスマホを使い続ける
バッテリーがなくなって放置される状態を過放電といいます。
過放電状態になると、リチウムイオンバッテリーは小さなバッテリー(セル)がいくつも合わさって出来ている構成になってるんですが、セルを劣化させる原因になってしまいます。
セルが劣化するとバッテリーの持ちが悪くなってしまうほか、あまりにも過放電の状態が長いと、最悪の場合電源すらつかなくなってしまうなんてこともあります。
できればバッテリーが切れる前、10%ほどになったら充電するようにしましょう!
